2025年8月、大阪・関西万博の国連パビリオンにて、
「AFRICA WEEK(アフリカウィーク)」を開催します。アフリカの多彩な文化・創造性と、
日本との未来をつなぐ体験型プログラムが満載の1週間です。
本イベントは、同時期に開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)と連携し、
日本とアフリカの間での相互理解と対等なパートナーシップの重要性を発信するものです。
そのタイミングで「AFRICA・WEEK (アフリカ・ウィーク)」は、
アフリカと日本の次世代が共に未来を創る力を体感し、広げる場に。国境も文化も越えて、
子どもたちの手で「共に紡ぐ未来」への第一歩を。
大阪・関西万博「AFRICA WEEK」では、来場者がアフリカ布をテーマに“自分らしさ”を表現できる
デジタルワークショップを開催します。
スマートフォンやタブレットで自画像を撮影し、「アフリカとやってみたいこと」などのキーワードを入力すると、生成AIがアフリカンプリントを用いたオリジナルのデザイン画像を生成。自分と夢が重なる1枚の“未来ビジュアル”が生まれます。
会場では本物のアフリカ布の展示や試着体験もあり、目で見て、肌で感じて、未来をまとうひとときを体験できます。
「太陽の色は何色?」
そんな問いから始まる出前授業。
大阪・関西万博「AFRICA WEEK」に向けて、日本各地の小学校を訪れ、音楽・布・言語などを体験しながらアフリカの文化を“知る”ワークショップを展開しています。現地の子どもたちとオンラインでつながる学校もあり、教室がそのまま世界と出会う窓に。
30年後の未来を生きる子どもたちが、多様な価値観と出会い、地球市民としての視点を育むきっかけをつくります。
大阪・関西万博「AFRICA WEEK」に向け、「未来の夢」や「アフリカとやってみたいこと」を描いた絵手紙を募集中!
応募作品は、アフリカの小学生から届けられた絵と共に、大阪万博の国連パビリオンでモザイク映像として展示され、世界をめぐる“未来のことば”になります。
ことばが違っても、夢と色でつながれる。絵手紙が「こんにちは」のかわりになり、未来の共感を編む一枚の布になるのです。
① あなたの「夢」を絵で表現
②
その「夢」でアフリカの人たちと、
またはアフリカで30年後に
してみたいことを文章で表現
A4サイズの絵手紙
小学1-6年生
2025年6月30日(火)必着
「応募用紙」を こちら よりダウンロードのうえ、 必要事項を入力のうえEメール( osakaexpo.africaweek@undp.org )にてご応募ください。